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73%のお母さんが「できていない」?! 子ども・赤ちゃんの紫外線対策。
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簡単ではありませんが、外遊びやお散歩が多い乳幼児期こそしっかり紫外線対策(UVケア)をがんばりましょう。
73%のお母さんが子どもの
紫外線対策「できていない」
2,100人のお母さんを対象に子供の紫外線対策に関する調査を行った結果、73%のお母さんが「きちんとできていない」と回答したと発表 (中略) 紫外線対策ができていない一番の理由は、「こまめに塗り直しができないから」で、外出時に荷物をたくさん持ち、子供の世話をする中、こまめに日焼け止めの塗り直しをすることが難しい。
子供への紫外線対策、73%のお母さん「できていない」
大人でも外出前に日焼け止めを塗ったら、日中改めて塗りなおすことはなかなかできませんが、元気に走り回り、汗をよくかく子どもに何度も「日焼け止め」を塗りなおすのは一苦労。
また赤ちゃんは自分をなめてしまうので、うかつに塗ることもできません。
外遊びにお散歩の時を特に気をつける
子ども・赤ちゃんの肌は大人に比べメラニン色素が少なく皮膚が薄いため、紫外線の影響を受けやすくなっています。
紫外線が皮膚にあたえる影響は「生涯 浴びた紫外線のトータル量」。紫外線対策先進国のオーストラリアの報告によると、赤ちゃんの時から浴びた続けた紫外線の影響が「成長後」に出てくることもあるそうです。
赤ちゃん用の紫外線対策アイテム
「帽子」や「ベビーカーのカバー」はもちろん、「ベビーマント・ポンチョ」でUVカット加工がされているものを選ぶのがおすすめです。
直接肌にふれる服に関しては染料などの化学物質の残留の心配がない「オーガニックコットン製品」ですと安心です。また、「授乳ケープ」が1枚あればお母さんも一緒に使えます。
- Hoppetta(ホッペッタ) UVカット オーガニックコットン ベビーマント
- Hoppetta(ホッペッタ) UVカット オーガニックコットン ママケープ
「オーガニックコットン製品」を見分ける方法の1つとしては「GOTS認証マーク(グローバルオーガニックテキスタイル)」を確認するのがおすすめです。
子ども用のUVケア アイテム
「帽子」や「サングラス」はもちろん、プールなど水遊びの後でサッと羽織れるUVカット加工された「タオルポンチョ」など、日焼け止めが塗り直しできない時に「羽織れる」ものを1枚もっているといいでしょう。
ポンチョ型は袖を通さないので着脱がしやすく、暑がりな子どももおとなしく着てくれることも。
- connct M(シャポックス) (UVカット仕様)キッズ パッチワークリバーシブルハット
- mikihouse ミキハウスファースト (UVカット仕様)おでかけポンチョ
紫外線が強い時間帯に外出しないのが一番ですが、そうも言ってられません。「日焼け止め」以外でもUVケアができるアイテムを見つけて活用していきましょう。